弊社の提案したふるさと納税お礼の品”エレガント仏花”は終了し、それを引続き、提供してくださっている

プリザーブドフラワー教室Flower Atelier アンジュローズさんより、生徒さん向けに「アルミの花器を作った思い」を

伝えてほしい。作りてから伝わるストーリーが買いたい、作りたいと人の心を動かすことがあるから」との東小薗さんの熱意で

私もその思いを文章にしてみました。

 

私がこの仏花用の花台花器を思いついたのは、アンジュローズの東小薗春奈先生と出会い、

先生のお花の体験教室に参加させていただいたときでした。その2か月前、私の大親友が45歳という若さでこの世を去りました。

ご主人が、「小さくてかわいらしいお仏壇を探している」とおっしゃったときに、おしゃれなマンションに置くお仏壇に合う仏花を

想像し、さらに、ご主人は仕事で忙しく、毎日お水を替えなくてもかわいらしく華やかな彼女のイメージに合うものと言ったら、

東小薗先生のお花がぴったりだと思いました。そして、狭い場所に置くスタイリッシュな花瓶を探しているうちに、

お花と一体になった花瓶だったら狭くても飾れると思い、自分で考えることにしました。私の会社にある素材でできる軽くて

スタイリッシュといえばアルミ。アルミで作ってみたいと東小薗先生に相談し、先生と会社の職人・山口と

3人で打合せをしているうちに、この葉っぱの花器にたどりつきました。なぜ葉っぱにしたかというと花器というより、

“花の一部の葉”として見せたいこと。そして仏教の国タイに行かれた東小薗先生からのお話から“仏の光背”のイメージで形を決めました。

アルミの無機質なイメージがどう変わるか不安でしたが、思った以上に華やかな仏花となりました。

製作した山口は、細部にこだわり、狭い場所で飾れて、アルミで一体型になるように無駄のない微妙な長さを調整してくれました。

アルミの中でも高級な板をウォータージェットという機械を使い、水の力で葉っぱの形に切っていきます。

そして、モーターショー用の高級ホイールの仕上げに使ったり、または食品をのせても大丈夫にするため行う錆止めと色だしを兼ねた

「アルマイト処理」を行います。黒は塗装では出せない色合いが出ます。そんな手間がかかった花器です。

「主役を引き立てるお花を作りたい」という先生の信念にも感動し、プリザのお花が主役で、それを引き立てる花器になればと

思っています。作品第一号はもちろん、彼女の仏前に届けました。

私の思いを伝えるとご家族も本当に喜んでくださり、私も少し幸せな思いをさせていただきました。

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