初夏、コロナ禍で医療器や車・バイク部品を製造している菊川工場も生産がだいぶ落ち、週に1~2日休業をすることになった。力やエネルギーを持て余している日系ブラジル人のメンバーが、工場隅の荒れ地を耕し、立派な畑を作った。そして、とうもろこし、ピーマン、ナスの苗を植え始め、真夏の野菜が急高騰を続ける中、次々と野菜は食べごろに!私もお裾分けしてもらったナスで肉みそ炒め、ピーマンは青椒肉絲に!やはり採りたての野菜は美味しかった。