久々の観光地巡り!大河ドラマ「どうする家康」が始まり、今話題の可睡斎へ!

この可睡斎の和尚が、家康が小さい時にかわいがっていたことで家康が出世し、

浜松城主になったときに面会に訪れ、ついつい居眠りをしてしまい、家臣は怒ったが家康は、

「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して睡(ねむ)る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、

睡る可(べ)し」(和尚は私のことを我が子のように親しみを感じてくれているからこそ、安心して

眠っている。その気持ちを嬉しく思うので、どうぞ眠っていてください。)と眠ることを許可した

ことがきっかけで、名前が「可睡斎」となったとこのこと。

この時期に毎年飾られる1200体以上のひな人形も圧巻!!

高貴で、可愛らしいひな人形の数々が、廊下にも各部屋にも飾られている。いろいろな思いがこもった

ひな人形なのだろうと思いを馳せながら見せてもらった。

そして、期間限定で飾られている爪楊枝で作られた名城の数々!どれをとっても見応えがあり

楽しめた。