PART1で紹介した「可睡斎」

昨年の台風15号の被害も大きかったようで、建物のすぐ近くが土砂崩れしており

それを土留めの受圧板で固定してあった。まだまだ途中のようで、今後も修理が必要なため

クラウドファンディングで1000万円の修理費を募っているようだ。

弊社もアルミの受圧板を作っているため、興味深かった。山崩れを防いだりこのような

場所でも必要とされているものだと改めて身の引き締まる思いがして

災害を防げるお手伝いができればと思った。