年はじめ。もう少し神社の話題を書かせてもらいます。
年末に氏神様である高根神社に参拝し、年始には毎年工場長が遠州一の宮である小国神社へ
参拝。さすがは一の宮神社。8日祝日も渋滞だったそう。
会社の神棚用のお札を買ってきてもらった。
神宮大麻、小国神社の商売繁盛、かまどの神となっている火の神様
(アルミ鋳造工場のため火災に注意!)
Fさんが取引先から届いた年賀状を整理していると、「本年も宜敷くお願い申し上げます」
という文が出てきて「【宜敷く】って初めて見たね。」ということで、調べてみると、
宜・・・便宜・適宜の言葉にもあるように、ふさわしい、都合がよい。訓読みで、よろしいと読む
敷・・・当て字。明治の文豪の小説には宜敷と出てくる。 サイト「漢字文化資料館」参照
最近は、勝手に変換してくれるので、書けない読めなくても放置してしまっている。
また、年賀状に句読点を打たないことはなんとなくわかっていたが、理由としては
句読点は終わりを意味して、縁起が悪いということ。元々毛筆では、句読点の概念はなく
近代以降、読みやすくするために使うようになったとわかった。この歳でも知らないことが多い。
きちんとした日本語と英語(最近ベトナムの会社と英語でのメールのやり取りに翻訳ソフトを
使いまくってどんどん英語が錆びついていることを反省(笑))が使えるようになりたい・・・
「神棚の3枚のお札と年賀状」へのコメント
コメントはありません